第4回領域班会議をJRホテルクレメント徳島で開催しました

ダイイングコードの第四回班会議を平成31年1月9、10日の二日間、JRホテルクレメント徳島で開催しました。班員全員がこれまでの成果と今後の展望について発表し、活発な討論が行われ、アドバイザーの先生からは貴重なご助言をいただきました。本領域の班会議は今回が最終となりますが、同時に開催された総括班会議ではこの領域で築いたネットワークを今後どのように継続していくかという点について議論されました。

（安友康二　総括班員）

 Gordon Research Conferenceに参加しました

2018年8月5日～10日にGrand Summit Hotel at Sunday Riverで開催されたGordon Research Conference Cell death meeting（2018）に東邦大学医学部　村井 晋 助教が参加しました。

参加記　東邦大学医学部　村井 晋

 Australia-Japan Meeting on Cell Death（5/22-23＠東京）が開催されました。

今回は通常の国際シンポジウムと異なり、ポスター発表と若手会議に参加するという条件で、オーストラリアの若手研究者２０名を招待しました。シンポジウムの前日に行われた若手研究者会議（大学院生やポスドク、若手の助教を中心とした会議）で、自己紹介も兼ねて簡単に各自の研究内容の発表をしてもらいました。そのおかげもあり、通常の国際学会以上に日本およびオーストラリアからの若手研究者の相互の交流が盛んに行われ、今後もこのような会を行うことが非常に意義があり、重要であることを痛感させられました。特別講演で講演をしていただいたAndreas Strasser博士や大阪大学の長田重一教授も、外国から20名もの若手研究者を招待するという企画は非常に有意義であったとのお言葉をいただきました。2年後にはオーストラリア側のオーガナイザーのJohn Sike博士が第３回のAustralia-Japan meeting on Cell Deathを開催する予定です。

中野裕康（総括班員）

 ニュースレターvol.3を掲載しました

ニュースレター2018年1月号（vol.3）を掲載しました。

 酸素生物学・ダイイングコード合同若手会議が開催されました（1/30-2/1@仙台）

2018年１月30日—2月1日にかけて、新学術領域「酸素生物学」班と「ダイイングコード」班との合同若手合宿を仙台市の秋保温泉で開催しました。両班から100名以上の参加者があり大盛況でした。ポスターおよび口頭発表者の内容ともにレベルが非常に高く、質疑応答の時間にはマイクの前に数名並んでいるという外国の学会並みの質問者の多さに驚きました。

中野裕康（総括班員）

ベストプレゼンテーション賞

池田 直輝（東京薬科大学生命科学部）

参加記

竹田 若水（東邦大学医学部生化学講座 学部4年）

 細胞死研究の国際シンポジウム Australia-Japan Meeting on Cell Deathが開催されます

細胞死研究の国際シンポジウム Australia-Japan Meeting on Cell Deathが2018年5月22日〜23日に

東京で 開催されます。

参加登録・演題募集中です。

 領域内研究支援情報を更新しました

領域内研究支援情報を更新しました。

 第3回領域班会議をグリーンピア南阿蘇で開催しました

5月17-18日に熊本復興支援を兼ねてグリーンピア南阿蘇で開催しました。新公募班を含め全ての班員全員からの最新の研究報告に対してアドバイザーの先生からも沢山のご助言を頂き、活発な討論が交わされました。

 H29年度新公募班員の情報を掲載しました

H29年度新公募班員の情報を掲載しました。

 7月24-25日に本領域の共催で日本Cell Death学会が開催されます

2017年7月24日（月）～25日（火）に大田区産業プラザPiOにて第26回日本Cell Death学会学術集会が開催されます。

奮ってご参加下さい。